田島館は1987年に大阪から移り住んだじいちゃんが始めました。
頑固で強がりで、でも少し寂しがりで弱みをみせなかった
じいちゃんが、自分が心からほしかった
ホッと寛げる場所。それは、おばあちゃんと二人で
作り守り、母さん（写真左）が受け継ぎ、今、僕（写真右）が手伝っています。
"心が『ほっ』と温まる温泉宿"
好きなコト（筋肉と自然）で温もりを。
どれだけ小さな優しさでも
お客さまの心が優しさに包まれて頂けたら
きっと旅が終わる頃には、心に温もりという花が咲き
その温もりは遠く離れた場所までも
広がり続けますように。
「ここでしか出逢えない自然に触れ」
「ここでしか出逢えない人に触れ」
穏やかで、ほっこりする
気持ちになって頂けるよう
心地よくて、温かい、そよ風にのせて。
ひとり、ひとりに、心を込めて
気どらず飾りっ気のない女将なので自然体でお客様をお迎えさせて頂いております。
お客様には自然の良さを感じて頂ければと思っております。
文章が苦手なので、『もっと読む』ボタンありますが、、、。何もありません🙇
僕は幼い頃から母子家庭。なので、亡くなったけど、今も傍で見守ってくれているように感じるおじいちゃん、喧嘩する時もあるけど、どんな時でも僕のことを心配してくれるおばあちゃん、いつもドシっ！としてくれているお母さん。3人からたくさんの優しさをもらいながら育ててもらったからこそ『ぬくもり』と『やさしさ』、人を思いやることを大切にしたいと思うようになったのかなと。
あとは、『相当病んで人生もうどうにでもなったらいい』と思い毎日毎日メンタルがやられていたことがあります。その時に支えてくれたのも優しい人。だから、僕が旅館を通して人の心を温もりいっぱいに包みたいって思うようになれました。当館は今で言うインスタ映えはまったくしない建物ではありますが、ありのままの姿でも、心が癒され温もりいっぱい包まれる温泉、焼岳、朝日や夕日、小鳥のさえずり、苔などいっぱいいっぱいワクワクする心で感じるものがたくさんあります。ようやく、その良さに気づける心を取り戻すことがきました。頭で感じることより心で感じることが幸せな瞬間だと。疲れた時にお客様がほっと安らぎにいつでも気楽に戻ってこれるような『あったかい居場所』になれたらなと思っています。まだまだ模索中の僕ですが、ぬくもりをお届けできるようにコツコツ頑張っていきます。
元高校球児。
パーソナルトレーナーもしてました。
宿に戻ってから3年程、スーツで仕事をしておりましたが、アットホームな居心地良い宿にしたいと思った時に、私自身が気取らず、ありのままの姿でお客様をお出迎えしたいと感じました。僕はTシャツが好きです。お客様の服装も『何でも良いよ〜』という訳ではありませんが、はじめての方でも気楽にお越し頂きたいなという気持ちがあり『たじまっちょTシャツ』を着てお出迎えしたいなと思いました。ぬくもり溢れるあったかい宿に。
ま、ま、まさか。この時からたじまっちょの『T』⁉️。（笑）
ミニたじまっちょ。誕生日ケーキを『ふーーー』
初めて試合に出たよ、たじまっちょ（小学3年生）
がっつり高校球児『足太マッチョ』
全てを筋トレに『黒マッチョ』
今は登山が大好きなたじまっちょ。
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