奥飛騨温泉郷・新平湯温泉 田島館

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田島館

2021年11月25日

『冬の上高地プランの予約受付が始まっております』

tayori

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自然が好きなら、山が好きなら、カメラが好きなら、上高地が好きなら、死ぬまでに1度は絶対行くべき冬の上高地』『え?死ぬまでにって大袈裟すぎるでしょ?』と思うかもしれませんが、心からそう感じました。たじまっちょは、感動しすぎて今年の冬に6回行きました。吹雪いた上高地、晴れ晴れマックスの上高地、雲がモヤモヤ演出をしてくれて、より穂高連峰がカッコよかった上高地、晴れ、曇り、吹雪、全部行きましたが、全部感動しました。

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冬の上高地の出逢いは、昨年の冬が始まる前に、若旦那のたじまっちょは、とあるInstagramの画像を見て、冬の上高地のYouTube動画を見て、『え?えぇ?』『こんなに、こんなに綺麗なの?』『やば!え!わぁ〜〜〜!!!』と、1人で興奮してました(笑)

奥飛騨に住んでいて、上高地へ行くには利便性が良すぎるのに、どうして冬に行っていないのか?それは、怖いからです。そして、行く機会がなかったからです。冷え込むと氷点下15度前後の世界。バスは走っておらず、真っ暗のトンネルを歩くという怖さ、雪崩の心配、タイムスケジュールがまったく分からない、心配だらけでした。

心配だらけのとき 大好きな方からの紹介と、ある奇跡の1通のメールにより出逢えたガイドさんがいました。そうです。孝子さんと茂さんです。

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孝子さん、茂さんは、心から大好きなガイドさん。はじめてお逢いしたときのオーラが凄すぎて(笑)、オーラというのは、人生エンジョイ!今を楽しんでいらっしゃるのが心から伝わり感動しました。だからこそ、人としても素敵すぎるご夫婦さんにガイドをお願いし、冬の上高地プランが実現しました。茂さん、孝子さんにお逢いしていなかったら、たじまっちょは登山もしていなかったと思います。

たじまっちょも今年(2021年)に始めたばかりの登山。冬の上高地なんて、どんな服装で行ったら大丈夫なのか?スノーシューって何?分からない事ばかりでしたが、ガイドさんにお聞きし行くことができました。でも、1回きりになるかもしれないし、そのためだけにお金をかけられないという金銭面の心配もありましたが、工夫と安全の為にお金を使う所は使う、節約できる所は節約するで、たじまっちょでも揃える事ができました。何にも分からないお客様でも、心から冬の上高地へ行ってみたいと感じて頂けたらなら、気軽にご相談くださいね。

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もう1度書きますが 自然が好きなら、山が好きなら、カメラが好きなら、上高地が好きなら行きましょう、冬の上高地へ。

行動こそが感動を。

頭で考えるより心で感じることこそが感動を。

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