【1月】
25日(土)・27日(月)
【2月】
8日(土)・10日(月)
【3月】
1日(土)・3日(月)
※開催日以外の日程でご希望の方は気軽にお問合せください。(プライベート料金になります)
開山シーズンは4月後半~11月中旬。マイカー規制があり、バス・タクシーでのみ行くことが可能ですが、冬になると上高地の入口である釜トンネルより奥は積雪で車両が通れなくなり、商業施設などは閉鎖されます。だからこそ冬の上高地は、他のシーズンとは違った静かな景色を感じことができます。
大正池からの穂高連峰に
宿から眺める焼岳とは違い
時刻で変化する池の色に
おさるさんに出逢って
スノーシューを履いて
※雪が少ないとスノーシューが必要ない時もございます。
トンネルの暗闇に
しのぶさん
憧れた初めての冬の上高地。1度目は1月初旬吹雪の中の上高地。いつもはバスで楽に通る釜トンネルをヘッドライトを付けて徒歩で歩くのが新鮮でした。
ガイドさん同行でスノーシューもレンタルしレクチャーいただけるので安心です
ふかふかの雪でも沈まないスノーシュー楽しかったです
シーズン中の上高地へは何度も来ていますが見慣れた景色も一変します
凍った大正池
雪降り積もる田代湿原
いつもと変わらず流れ続ける梓川
吹雪の河童橋
悪天候で残念ながら焼岳や穂高は見れなかったですが私たちのほかには誰もいなくて贅沢な貸切状態
ガイドさんがうさぎの足跡や熊の寝床、色々な植物、映えスポットも教えてくれます
雪の中ならでは特別な上高地
大人の雪遊びですね
2度目は2月下旬
奇跡的な晴天に無風
大正池に映る焼岳
雪をまとった穂高連峰
青い空に真っ白な世界
念願の霧氷も見ることができました
雪がだいぶ固くなっていたのでスノーシューの出番はなく軽アイゼンをつけました
極寒なので髪もまつ毛も凍ります
すべてが初体験
空気が凛としていて山々の壮大な美しさに心が吸い込まれずっとここにいたいと見惚れていました
冬の上高地は特別
普段は見られない景色、何度も何度も訪れたいと思いました
上高地はいつ訪れても何回訪れても毎回違う顔を見せて感動を与えてくれます
次の冬も特別な絶景を見に上高地へ行こうと思います
かずきちさん
私が初めてスノーシューを体験する事になったのは、田島館の若旦那の誘いがあったから。なんでも、チャレンジしたい私は、酒の勢いと若僧に負けるかと言う思いで2つ返事(笑)
そして天気と仕事のにらみっこ。
2月の初め数日前に若旦那に連絡し、間髪入れずに上高地へ行きました。
ヘッドライトで道を照らし、真っ暗闇の急勾配の釜トンネル、上高地トンネル進みます。
上高地トンネルを抜け、大正池に差し掛かった時、思わず大絶景に感動(ハヤ笑)
大正池の湖畔へ、滑り止めも有り安全、これは楽しい、雪の上も沈まず面白い
数分の間に、風景が変わります。ここにずっと居てもいいぐらい。
また、この日は、すごく天気も良く大正池に映る山々が最高でした。【晴れ男(笑)】
疲れも吹っ飛び、河童橋へ向かいます。途中の田代池も凄く神秘的でした。
河童橋まで、雪の上をスノーシューで歩きます。
テレビでいつも賑わう場所も貸し切り状態、自然を独り占め状態でした。
河童橋橋までは、思う他早く着いたので、予定を変更し明神池まで行く事になりました
道中、状況が変われば、景色も全然違います。感動がいっぱい。
明神橋を渡らず、川へ降りました。風雪の跡がすごく神秘的(波のように)
明神池へ ここも凄く神秘的でした。なんとも言えない風景。
ここで、持ってきたバーナーでお湯を沸かしカップヌードルも食べました。
食べ残しはできないので完食(笑)
私は磯釣りもするので、バーナーとカップヌードルはいつも携帯しています。
海の上もうまいけど、雪の中で食べるカップヌードルは格別でしたよ。
コーヒーも沸かして飲みました。・・・やっぱ最高です。
湖畔では野生の猿が近くにいます。
人が近づいても逃げません・・・不思議です(でも要注意です)
また、朝とは違う大正池最高でした。
本当に一日通して山の顔が変わる・・・高い山々だから日の当たり方で変わるんだなぁ
後は、帰って田島館の温泉に浸かり疲れをとり、癒しも頂きました。
今回、初めてのスノーシュー体験で今まで上高地には4~5回、昨年の秋にも訪れましたが、行く度びにいろんな感動と癒しを貰っている上高地ですが今回は今までにない感動と癒しを体感する事が出来ました。
本当に体験出来て良かったと思う。
女性の方も何人かいましたし、体力のない方でも、大正池までは全然行けますよ。
今度はうちの奥様も連れて行こうと思います。
ゆっきーさん
人生で初の上高地。「上高地は冬が一番きれい」と聞き、ツアーに申込みました。目の前に広がる大自然を見ると、日常を忘れてしまいそう。心が癒されました。
田代池の手前では、サルの大群に遭遇!こんなに近づいていいのかな?と思いましたが、どうやら大丈夫そう。通ろうとすると道を譲ってくれることも。思わずほんわかしました。
訪れたのは2月。ガイドさんに「新芽があるよ」と言われて、目を凝らすと木の枝の先に小さな芽を見つけました。今年は雪も多く、コロナ禍が長引き、春はまだ先かな…と思っていたので、春の到来を感じられてうれしかったです。
たじまっちょ
冬の上高地へ行きたいと想ったのはInstagramでこんな世界があるの?と感動したからです。その後、YouTubeなどで冬の上高地の映像を見ていると、『行きたい、行きたい』となりました(笑)。
ただ、はじめて行くには雪崩の心配や雪山になるので危険もあると思いガイドさんにお願いをしました。スノーシューもつけたことがなく、ヘッドライトもつけたことがないたじまっちょ。もちろん、どんな服装で行ったら良いのか分からないことばかりでしたが、心から信頼と尊敬をしているガイドさんに親切に教えて頂き安心して行くことができました。
そして、ずっと行きたかった見たかった冬の大正池。感想は、文字で表現できません。感動しすぎて言葉がでなかったからです。そして、その場から動けませんでした。ずっとそこに居たかった。当たり前ですが人生は1度きり。だからこそ、本当に来れて良かったと心から感じました。そんな冬の上高地で感動していただきたいです。
女将
普段運動しない私でも大丈夫でしたよ~(笑)
※画像は、上高地が閉山されてから雪が積もる前の写真ですが、実際に冬の上高地も経験してます。
どちらか一人がご案内します!
ライフワークハーモニーを大切に、豊かな自然体験活動を通して、お客様のより豊かな人生創造のきっかけづくり、また持続可能な地球環境を守ることに貢献したいです。
資格等 |
日本山岳ガイド協会認定登山ガイド/乗鞍山麓五色ヶ原の森 森の案内人
ツリーマスタークライミングアカデミーT3資格 日本スポーツ少年団認定員/元高山市立小中学校長 元国立乗鞍青年の家主任研修指導専門職(野外教育) |
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趣味・特技等 |
写真、登山、山スキー、澤登り、ウルトラマラソン、トレラン、庭づくり、木登り、読書、薪ストーブ、農林関係など
|
大自然での感動体験は無限大です!きれいな空気の森を一緒に歩いて眺めて感動しましょう。
資格等 |
日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージⅡ
全日本スキー連盟公認指導員/日本自然保護協会自然観察指導員 乗鞍山麓五色ヶ原の森 森の案内人 ツリーマスタークライミングアカデミーT3資格 |
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趣味・特技等 |
山のスケッチ、高山植物のスケッチ
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8:30 | 平湯BC集合 wc |
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8:55 | バス出発 |
9:10 |
中の湯バス停下車 スタート トンネルの中も歩きながら上高地へ向かいます。 |
10:30 | 大正池 wc スノーシュー装着 |
11:30 | 田代湿原・田代池 雪の森の観察 |
12:00 |
大正池 昼食 雪遊び 上高地ツアー中のお昼につきましてはお客様ご自身にてご持参ください。 |
13:00 | 大正池 wc 出発 |
14:20 | ゴール |
14:23 | 中の湯バス停出発 |
14:33 | 平湯BC到着 |
【車で約10分】
車で約10分ですが、冬の運転ですので15分〜20分ちょっとは見て頂いた方が良いと思います。
■ニット帽
凍傷を防ぐため、しっかりと耳まで覆える帽子にしましょう。キャップとかはもちろんダメですよ〜!!!低体温症予防にもなります。
■ネックウォーマー
防寒対策に必要ですね。歩いて暑い時はとる。寒い時はするでいきましょう。(笑)
■サングラス
雪山は太陽の光が雪に反射して紫外線も強く目を守るためにも偏光レンズがおすすめです。スキーなどで使うゴーグルでも大丈夫です。
■バックパック
できれば山用のリュックがおすすめです。雪もリュックに染みるので、リュックカバーなども必要ですね。サイズとしては最低でも22ℓ。お弁当をいれたり、歩いていると暑くなった服なども入れれるスペースは空けておきたいですね。
■ウエア(上下)
ウエアを着るときは、アンダー(ウール100%速乾性だとより良い)、ベースレイヤー(中厚手のフリースなど)、アウターの3層。アウターは防水機能もあり保温性もあるもの。スキーやスノーボードなどのウエアーでも大丈夫ですよ。
■手袋
防水機能や保温性が高いものがおすすめです。僕は、もし濡れてしまったらと考えてしまうのと、指先は凍傷の危険性もあるので予備の手袋はリュックに入れてますよ。
■水筒
冬の上高地へ行く時の水分量は500ミリリットル1本で大丈夫です。温かいお湯がおすすめですので、前日に水筒を頂ければ温かいお湯を淹れさせて頂きますね。
■靴下
凍傷を避ける為やクッションの役割にもなります。靴下と言っても厚みの種類は色々ありますが(薄手、中厚手、厚手、極厚手など)上高地のスノーシューに行く際は、厚手の靴下を僕は履いています。5本指ソックスの方が乾きやすい為、汗を良くかきやすい方におすすめですね(たじまっちょも汗っかき)笑。
■スパッツ(登山用)
雪の侵入を防いだり保温効果もあります。僕は靴を選ぶ時に、普段でも使えそうな靴を買いたかったので、長靴やハイカットの靴に比べると雪が入る可能性が高いと思いスパッツを買いました。ランニング用のスパッツとはまた違いますよ〜。冬山 スペース スパッツで検索してみてください。
■シューズ
冬の上高地は、気温が冷え込むと−15℃〜20℃程まで下がる神秘的な世界です。まずは、防水+防寒対応の保温効果があるものを選びましょう。長靴やロング丈、ショートブーツなど色々ありますが、僕は街中でも履けると嬉しいなと思いスノーシュー対応のシューズにしました。自分自身の日頃の生活スタイルに適した靴を選んで頂ければ良いのかなと思いますが、ひとつ気をつけて頂きたいのがサイズ選びです。靴下は厚手のものを履くので、それに合わせてシューズのサイズも選びましょう。山用品が揃っているお店に行けば試着用の靴下も置いてありますので、シューズ選びの際は厚手の靴下を履いてから選びましょう。
ヘッドライト 200円 / スノーシュー・ストックセット 1,200円
表示は税込価格です。
1名 | 17,600円 ※他に参加者が見えられた際は8,800円となります。 |
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2名~ | 8,800円 (お一人あたり) |
1〜10名未満 | 35,000円 |
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11名〜20名未満 ※要相談 | 70,000円(ガイド2名の為) |
バスチケット | 1,340円(平湯BC⇔中の湯バス停) |
キャンセル料(宿泊代+別途ガイド料) | |
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10日前から | キャンセル料 10% |
7~4日前から | キャンセル料 30% |
3~2日前から | キャンセル料 50% |
1日前~当日 | キャンセル料 100% |
無断キャンセル | キャンセル料 100% |
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